View of the World - Masuhiko Hirobuchi

July 26, 2005

シーユー・レイター・アリゲイター -学生へのメール

See you later, alligator !  という挨拶を聞いたことがあると思います。(なくてもいっこうに構いませんがーー)。「じゃ、またね!」という感じです。直訳すれば「(私は)また後で貴方に会うでしょう」ということ。でも、最後の「アリゲイター(ワニ)はなんだ?」と思うでしょう。意味はありません。「じゃ、またあとでね、ワニさん」ということではないのです。「レイター」の「ター」と「アリゲイター」の「ター」が同じ語呂をしているので面白がって並べただけ。「さよなら三角また来て四角」というのと似ています。こういう一見ばかばかしい慣用表現になじむと、英語はだいぶ上達するものです。この句には続きがあります。 In the Nile crocodile. 「ナイル河にいるのはクロコダイルだよ」ということで、「ナイル」と「クロコダイル」も語尾が似ています。日本語では「ワニ」の一語でも、英語では「アリゲイター」と「クロコダイル」の二種があります。フロリダ州あたりにいるのはアリゲイターでアフリカなどにいるのはクロコダイル! はじめから「シーユー・レイター・アリゲイター。インザナイル・クロコダイル」と続けて言ってみて下さい。

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