View of the World - Masuhiko Hirobuchi

November 11, 2006

「週刊新潮」の書評 -

いま発売中の「週刊新潮」(11月16日号)に拙著『スヌーピーの処世哲学』についての書評が載っています。131ページの下段「十行本棚」という欄です。

ポイントは、スヌーピーたちが活躍するマンガ『ピーナッツ』の秘密はユーモアと人情の機微あふれる会話力にあると言い、「人との直接的なかかわりが苦手、肝心な一言が言えなくて後悔ばかり、発想のセンスを磨きたい人に最適」と奨めています。さらに締め括りは「上質のサンプルを覚えておけば賢くなる。自信もつく」とあります。「それならこの人にぴったりだ。ぜひ読ませたい」という方が、身近におられたら、ぜひ拙著をお奨めください。

著者が「自分の狙いどおり」という書評にはなかなか出会えないものですが、この紹介は「ずばり」と著者の意図したところを言い当ててくれています。ありがたいことです。

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COMMENTS

1 : tiakujo : November 11, 2006 03:57 PM

さすがですね。 おめでとうございます。
私どものどんな賞賛よりも、プロがこういってくれるのですもの。
そして、それが 先生の意図したところを言い当ててるなんて、いうことありませんね。
みんなに薦めて、ホントによかった~!

2 : dashi : November 11, 2006 06:34 PM

どちらかと言うと意地悪な皮肉っぽい記事が多い(と思います)週刊新潮でお墨付きなら、怖いものなしですね。私も書評子に同感です!
いじめで自殺するような子には、ライナスの語録を紹介してあげたいですね。ピーナッツには人生訓てんこもりです、ホント。

3 : 湖の騎士 : November 11, 2006 06:38 PM

tiakujo様 早速のコメントをありがとうございます。この書評担当者は、本当にきっちりと読んで下さったということがよく分かります。多くの方が「そのひと言が言えないで後悔した」という経験を持っていると思います。私の本で自信をつける人がたくさん出てきてほしいです。お友達にお薦めいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

4 : 湖の騎士 : November 11, 2006 08:58 PM

dashi様 「週刊新潮」は皮肉っぽい記事が多いというイメージなのでしょうか? 「辛口の」記事はたしかに多いと思います。そういう厳しい記者がいる週刊誌で、こういうあたたかい書評をしてもらえたというのは光栄です。日本の先生方も小学生も、もっとライナスのような自由でのびのびした発想をするようになってほしいです。たいていの悩みは「ユーモア精神」があれば解決すると思うのです。お励ましありがとうございます。

5 : セントラルEP : November 12, 2006 10:48 PM

おめでとうございます!週刊新潮は毎週購入しておりますが、恥ずかしながらこのブログを読むまで書評欄に載っていることに気付きませんでした。
ここ最近特に学校・教育が崩壊しておりますが、心のゆとり・ユーモアといったものを持ってほしいものです。

6 : 湖の騎士 : November 13, 2006 01:46 PM

セントラルEP様 書評というのは、とくに小さい場合はなかなか気付かないものです。我々もそうです。それにしてもこの書評はまことに鋭くフェアだと思います。さて教育界と学校になぜこれほど問題が多発するのか? 工業製品を作っている業界はなぜ世界に通用する商品を作りうるのか? 管理する役人の資質の違いというものがあるのではないかーーと考えてみることも必要でしょう。とにかくユーモアと心のゆとりをーーという貴方のお考えに賛成です。