View of the World - Masuhiko Hirobuchi

September 22, 2007

二つの記者会見で見た両候補の優劣 -

19日の外国特派員協会および21日の日本記者クラブでの福田康夫、麻生太郎両候補の記者会見に出席しました。質問するチャンスがなく残念でしたが、私は次のようないくつかの項目に分けて採点を行なってみました。 

1.決断力  2.先見性  3.独創力(発想のオリジナリティ)  4.説得力・表現力
5.国際感覚・世界についての知識  6.協調性  7.人間的面白味  8.ユーモア感覚
9.リーダーシップ 10.現状認識能力

その他いろいろの項目が思い浮かぶのでしょうが、6.の「協調性」を除いて麻生氏の圧勝です。22日昼のニュースで沖縄の地方票の3票すべてが福田氏に流れたという報道がありましたが、自民党員の頭の中はどうなっているのかと思いました。日本のための不幸な選択が始まっています。

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COMMENTS

1 : ノブレス : September 25, 2007 12:08 AM

 お久しぶりです。やはり、先生はあの会見に出席なさっていたのですね!新聞の一面に外国特派員協会の写真が掲載されているのを見て、「もしかしたら出席されていたのではないか」と思っておりました。
 両候補は、テレビなどにもたくさん出演されていましたが、どの局もありふれた質問しかせず、より具体的な政策や、両氏の”本質”に迫る質問はしていないように感じられました。一部週刊誌では、福田氏についていろいろ報道している出版社もあったみたいですが。
 本当に、日本はどうなってしまうんでしょうか。既得権が強すぎるような気がします。努力した者には平等にチャンスの与えられる社会であってほしいです。


2 : 湖の騎士 : September 25, 2007 09:20 AM

ノブレス様 久しぶりのコメントありがとうございます。福田氏は今朝の新聞(25日)では早くも批判され始めています。まったく凡庸でありきたりの発想しかできない人で、派閥の領袖をずらりと党の四役に並べたというのは、「選挙に負けたい」という意思表示と取られても仕方がないでしょう。民主党がここで思い切って「国際常識」「国際感覚」の持ち主だということをアピールできれば、次の総選挙では圧勝するでしょう。しかし民主党にもまた。こうした「常識」はないのが実情です。日本全体として本当に困ったことになってきました。