View of the World - Masuhiko Hirobuchi

February 10, 2008

心を打つネコの話 -

ある心やさしきおじさんがネコを飼っていました。野良猫だったのですが、いつしか彼の家に住み着くようになったのです。名前をビビといいます。ビビは野生味を残したネコですが、だんだんこのおじさんになついてきて、二人(?)の間には、いうにいわれぬ友情が芽生えてゆきます。おじさんはテレビ局を定年退職したあと、山口県でブルーベリーを作っていました。同時に彼は、すぐれたドキュメンタリー番組のプロデュースも手掛けていました。仕事の都合で、しばらく東京の家に住まなければならなくなり、ビビを山口から東京に連れていかなければならない状態になりました。いやがるビビを無理に連れて汽車に乗ろうとした直前に事件が起きました。愛するネコに対する詩情あふれる文章と、あたたかいイラスト入りの本『ビビ』が出版されて半年近くが経ちます。出版社から出した本ではなく、自分で出版したのですが、この本を愛する書店主や、ネットで見た読者の支持が広がり、たちまち増刷となりました。作者は田川一郎さんです。テレビ朝日で黒柳徹子さんがアフリカなどの途上国を訪ねて、子供たちと交流するドキュメントを多数作ってきた人です。田川さんのブログは次のとおりです。ネコ好きの人もそうでない人も、ぜひ一度アプローチしてみてください。 http://bi-bi.cocolog-nifty.com/blog/

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COMMENTS

1 : 悠々 : February 10, 2008 05:39 PM

田川一郎さんのブログ、さっそく拝見しました。
お人柄が良く出ている素晴らしいサイトですね。
またゆっくり拝見したいと思います。
ご紹介ありがとうございました。

2 : 湖の騎士 : February 10, 2008 09:17 PM

悠々様 さっそく田川さんのブログをご訪問いただき恐縮です。彼はすばらしい感性の持ち主ですが、それを隠しておく「照れ」もあります。その照れ性のところが独特の味わいになっているのだと思います。

3 : ねこ屋亭主 : February 10, 2008 09:44 PM

湖の騎士さま、「ビビ」の紹介ありがとうございました。また、いろいろな書店の紹介も、ありがとうございます。精力的に書店廻りをされる先輩の迫力には脱帽です。
悠々さま、HPへのご訪問、感謝します。ありがとうございました。

4 : 湖の騎士 : February 10, 2008 11:26 PM

ねこ屋亭主様 「ビビ」は人に薦めたくなる本です。作者とイラストレーターとビビの三者のパーソナリティが渾然一体となっているのでしょう。こういうご本がじわりじわりと支持の輪を広げてゆくのは、本当に嬉しいことです。元気になります。読んだ方が幸せな気分になることは間違いないです。

5 : rano : February 14, 2008 01:32 AM

田川一郎さんのファンです。
「ビビ」の読者です。
田川さんのホームページから訪問??しました。
田川さんの「ビビ」への想いが「本」になって、多くの人が優しい気持ちになれるといいな。。。と思います。
田川さんのお人柄と「ビビ」の出来ばえで 熱い応援があるようです。私は周辺PRで申し訳ないのですが。。。。
一言 好きだから応援したい そんな気持ちです。
そして会ったことのない「ビビ」だけど大好き。。。デス。
HPを拝見して ひとつのきっかけ→「頭にちょっと風穴を」広がりそうです。読んでみたいな~と。
「心を打つネコの話」案内が素敵でした。千葉県松戸市在住 rano 

6 : 湖の騎士 : February 14, 2008 10:58 AM

rano様 田川さんのファンと聞いて嬉しくなりました。彼の人柄というのは独特のあたたかみがあります。それが「ビビ」にもよく表れています。しかしこういうことを言うと彼は、「先輩、それは褒めすぎです」ときます。照れているのです。そこが味のあるところです。すると彼はまた「褒めすぎです」というでしょう。「ビビ」をとおして、私の『頭にちょっと風穴を』に興味を持っていただきありがとうございます。ぜひお読みください。女優の浜美枝さんと、この本について文化放送で対談してきました。放送は3月2日(日)です。これについては近く独立項目として書きます。浜さんはこの本を本当に楽しんでくださったそうです。

7 : 黒猫rano(旧→rano) : February 15, 2008 01:26 AM

湖の騎士様
コメントありがとうございます。
3/2文化放送ですね。楽しみです。聞き逃さないように注意しなくては。(まだ文化放送が四谷にある頃、ワタシの若い若い時代 広告代理店に勤務していました。QR用の2分30秒R-CMを製作していました。月のマークさんです)
放送の詳細等、HPでお知らせください。
田川さんに「潮の騎士さん」へコメントを入れて見ました。。。とメールで伝えたあたりで お名前を間違っていることにきずきました。
49歳・・老眼で「湖」が「潮」に見えてしまったのです。
「潮より湖の方がいいのに・・なんだか力士??の名前のよう」また、まったくどんな方かも知らないままでした。
失礼いたしました。
「頭にちょっと風穴を」からスタートです。
感想は後程。

寒い日が続きます。
ご自愛ください。

8 : 湖の騎士 : February 15, 2008 11:01 AM

黒猫rano様 浜美枝さんとの対談にご興味をお示しいただきありがとうございます。ずいぶん昔のこと、サンフランシスコの空港で偶然知り合った方ですが、美しいのはお顔だけではなく、心がすばらしく美しい方です。私の本を丁寧にお読みになり、「面白い!」と思われたので、ゲストに招のCMを製作しておられたとうかがい、あるいは聞いたことがあるかも知れないと思いました。PCの画面上の字を読み違えるというのはよくあることです。まだ「老眼」というには早いのではないでしょうか? 私の本を楽しんでお読みいただければ幸いです。

9 : 黒猫rano : February 16, 2008 01:10 AM

湖の騎士様、ありがとうございます。
松戸の良文堂書店で「頭にちょっと風穴を」を購入しました。
この本は「ビビ」が縁となりました。
電車の中でいくつかサラッと読みましたが、家でゆっくり読んでみますので。(電車の中では→→→楽しく読みました。)
それでは、また。

10 : 湖の騎士 : February 16, 2008 09:28 PM

黒猫様 拙著をお求めくださりありがとうございます。お楽しみいただけたら幸いです。昨日から何人かの友人知人が、はがきで感想を書いてきてくれて、元気づけられています。そこへさらに嬉しいコメントをいただき感激です。「ビビ」が作ってくれたご縁に感謝しています。

11 : 湖の騎士 : February 16, 2008 09:31 PM

黒猫rano様 先ほどのお礼の言葉で、お名前の中のranoが抜けており大変失礼いたしました。