View of the World - Masuhiko Hirobuchi

June 24, 2010

党首の服装 -

参院選挙が公示され各党党首は街頭に出て第一声を放ちました。選挙というものが、政策や公約で決まる部分は少なく、候補者や党首が有権者に与える「印象」で決まることが多い点を考えると、党首の服装というのが大いに気になります。民主党の菅代表は、上着を脱ぎワイシャツ姿でした。気温を考えると、このスタイルは活動的に見え、プラス効果でした。自民の谷垣、公明の山口、共産の志位、みんなの渡辺、たちあがれ日本の平沼、国民の亀井、社民の福島各党首は、大体無難な標準の服装でした。一人目立ったのが、改革の舛添党首で、「必勝」と書いた日の丸の鉢巻きにノーネクタイでした。この鉢巻きというのが「ちょっとずれているんじゃないの?」という印象でした。悲壮な意気込みは伝わってきますが、やはり「どこかがずれている」という印象はぬぐえません。はたしてこの「見た目」が、どういう結果に結びつくのでしょうか? 注目を続けたいと思います。

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COMMENTS

1 : 悠々 : June 26, 2010 09:59 AM

私も改革の舛添党首の日の丸鉢巻スタイルには違和感を覚えました。この梅雨時の事ですからラフな格好をするのは自然な感じですし活動的で気取らない印象がしますから好感が持てますが、日の丸鉢巻は時代錯誤という印象です。重大な決意を持って決戦に望む、という演出なのでしょうが、応援団長か右翼の人見たいな感じしか与えないからマイナスイメージです。
政策は何処も似たり寄ったりで、菅さんの消費税10%は自民党と同じ発想です。10%とという数字もきちんとした必然性のある数字ではなく掴みで出した大まかな数字という印象です。きりが良い数字だからと言うのでは払う立場の国民はたまったものではありません。算出基礎を明示して11%とか8%とかであって欲しいです。それに消費税だけが二倍増で所得税は?法人税は?それも二倍にするのならともかく取り良い所から取るという安易な発想もいただけません。

2 : 湖の騎士 : June 26, 2010 10:15 AM

悠々様 舛添さんの時代錯誤スタイルにご賛同いただけて意を強くしました。ありがとうございます。菅政権が出してきた消費税10%という構想は、自分の頭で考えた結果ではなく、財務官僚および一部の学者のレクチャーを受けての数字であるところが問題です。これはもっと大論議になるべきものですが、折からのサッカー熱で、多くの国民の関心は南アに吸い付けられており、マスコミもこればかり報じています。人々は国の前途を決める選挙や経済を真剣に考えず、サッカーに一喜一憂している有様です。この「衆愚」状態は民主党に有利だと思います。しかしこういう目くらまし状態が早く終わり、大衆が「はっ」と目覚めて、「こりゃ大変だ」と選挙を真剣に考えるようになってほしいとひたすら願っています。

3 : 悠々 : June 26, 2010 10:24 AM

サッカーフィーバーは嘆かわしいです。
マスコミが重大事のように報じていますが、日本では参院選が始まったばかりです。参院選についてサッカー報道の半分でも良いから掘り下げた報道をして欲しいです。国民に受ければ良いという姿勢はオピニオンリーダーとしての自覚が欠如しています。国民の愚民化に一役演じるなんて事はもういい加減にやめて欲しいです。