View of the World - Masuhiko Hirobuchi

May 16, 2012

久々の元気が出るニュース -

大学卒の就職率が93パーセント台になり、高卒も91パーセント台になったという14日の新聞報道は、久しぶりに元気を与えてくれるものでした。求職学生・生徒が、どこまで満足して自分を選んでくれた会社に入ったのか、数字だけで満足度・幸福度は分かりませんが、それでもなんとか就職できたことを喜びたいと思います。15日の夕刊の「ソニーとパナソニックがEL技術で提携を模索」が目を引きました。宿命のライバルだった両社が、紆余曲折はあるでしょうが、提携しようという動きを見せているのは喜ばしいことです。NHKの夕7時のニュースは、「沖縄返還40周年」がトップに来て、この提携話は扱いませんでした。夜9時の「ニュースウォッチ9」では、やはり「沖縄返還」がトップで、「ソニー・パナソニック提携」は9時25分からの第2項目でした。テレビ朝日系列の「報道ステーション」では、「ソニー・パナソニック提携」はトップ項目で、専門家の意見を詳しく紹介し、今後の見通し、日本経済への影響、韓国のサムスン電子会長のコメントなどを取り上げていました。日本の未来に大きな影響を及ぼし、人々に希望を与えるようなこのニュースについて、「メディアによる重要性の認識の違い」を感じたことだけをお伝えしたいと思います。

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COMMENTS

1 : 悠々 : May 19, 2012 08:30 AM

明るいニュースに接するのはうれしいですね。
GNPも上昇傾向が続いているようですし、これで消費背増税で水を差したりしなければ、日本経済は回復に向かうことでしょうが、船頭さんの舵取りが危なっかしい手つきですから油断出来ません。
テレビの報道順番は新聞で言う一面トップか三面記事かというものでしょう。ディレクターの感性が窺われるものです。
テレビ同志でもNHK,CNN,ABC,BBCなどで扱いが異なるのも見ていて参考になります。

2 : 湖の騎士 : May 19, 2012 10:22 AM

悠々様 コメントありがとうございます。少しでも明るいニュースに出会うと元気が出てきます。今年就職した会社員や公務員の「意欲」もだいぶ向上してきているようです。これで国際感覚・歴史感覚が身についてくると、日本はもっと活気のある社会になると思います。若者に「自信」を与えるのも年長者の務めです。もちろんマスコミも大いに責任があります。明るいニュースをできるだけ発掘してゆきたいと思っています。