View of the World - Masuhiko Hirobuchi

November 17, 2013

キャロライン・ケネディ駐日大使 -

新しい駐日大使として、キャロライン・ケネディ氏が赴任しました。父親のジョン・F・ケネディ大統領が1963年11月に暗殺されてから50年が経ちます。メディアは主に父親のことに焦点を合わせた報道をしていますが、実はおじいさんのジョセフ・ケネディ・シニア氏も駐英大使でした。叔母も駐アイルランド大使を務めています。三代にわたって大使を務めるというのは、アメリカでは珍しいことでしょう。キャロライン大使の祖父は駐英大使中に舌禍事件を引き起こし、わずか2年でロンドンを去りました。キャロラインさんには、あくまで慎重に長く大使を務めることによって日米関係をより強固にする役割を担ってほしいものです。

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COMMENTS

1 : 悠々 : November 22, 2013 07:46 AM

政治家ではJFK、映画女優ではオードリー・ヘップバーンが大好きな日本人ですから、キャロライン大使も国民に好意を持って迎えられました。そうゆう気持ちはキャロライン大使にも伝わって居ると思います。マスコミの報道も好意的です。
こうゆう良い関係は、仕事にも良い効果を及ぼすと思います。彼女の実力以上の良い仕事ができることでしょう。
相互に不信感が増幅して日中関係悪化が拡大しているのと好対照です。

2 : 湖の騎士 : November 22, 2013 10:59 AM

悠々様 コメントありがとうございます。キャロライン大使は日本に赴任する直前にワシントンで「あのビューティフルな国で仕事ができることが嬉しい」と言い、皇居で天皇陛下に信任状を捧呈したあと「光栄です」と語りました。どの言葉にも日本に対する敬意と好意が滲み出ていて、それがいわゆる「外交辞令」ではないことを、日本国民は感じ取っています。彼女には職業外交官が果たせない大きな功績を挙げてもらいたいものです。中国の駐日大使だった王毅氏(現外相)は、完璧な日本語を話し、日本文化および日本人の心情についてのについての知識も抜群でした。しかし彼の言動には日本に対する敬意と人間的な暖かみは感じられませんでした。そういうものを感じさせるようでは、あの国ではエリートとして生き残れないのでしょうか? それはともかく、キャロライン大使にはいつまでも日本に対する愛と敬意を抱きつづけてほしいものです。