View of the World - Masuhiko Hirobuchi

May 21, 2015

安倍晋三は本当に危険か? & Warning to junk mailers -

今年になってから80歳前後の相当のインテリ(らしい人)で、外国語もよくでき、社会的にも敬意を払われるような仕事をしてきた数人と話す機会がありました。彼らは世の中の裏も表も分かっているはずで、国際関係についてもマスコミの「煽り(あおり)」をそのまま信じるほど初心(うぶ)ではないはずです。ところが、相当数の人たちが「安倍首相は危険だ。日本を戦争ができる国にしたがっている」と大真面目に言うのです。こうした考えが、かなり広く深く日本社会に浸透しているのだなと考えさせられました。安倍首相は本当に危険でしょうか? 彼のやっていることは、アベノミクス、日米関係の強化をはじめ、「すべて攻撃する」という姿勢を取っている某大新聞もあります。ご意見がうかがえれば幸いです。最近愚かなジャンクメールを送りつけてくる連中がいて、ご意見を書き込むのをいやになっておられると思いますが、よろしくお願いいたします。 Warning to junk commnets mailers.: What you gave been doing to my blog will be detected by certain authorities and you will become "criminals". Stop doing such
silly business. immediately.
The organizer of the blog.

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COMMENTS

1 : 泥田の落武者 : May 21, 2015 09:58 PM

湖の騎士様、

「安倍首相は危険だ。日本を戦争ができる国にしたがっている」間違ってはいないと思います。ただ、戦争が出来ないという異常な国家を、正常な状態にしようとしているだけかと。

そも、日本が自ら戦争を望むという政治的決断は狂気の沙汰かと。我が国の市場は世界であり、世界に販売し、調達をしています。即ち、我が国の最高の国益は、戦争を起こさない、起きても最小限に留めるということかと。

今の手段的自衛権の問題も、上記の文脈にて捉えるべきでは???

まあ、敵性国家に抱き込まれたおかしな連中が居るのも事実でしょうが、冷静に考えれば結論は明らかと存じます。

2 : Sako : May 21, 2015 10:34 PM

自衛官(予備含む)約30万人。(http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/kousei/)
兵輸送の為の輸送艦保有数5隻。
一方、最大派遣数17万6千の米中心の連合軍はイラク戦争失敗。(民間軍事会社含まず)
この数字だけで、日本が戦争遂行能力がない事が分かります。

「アメリカに追従して、戦争に参加出来る様になる」と共産党辺りが批判します。

朝鮮戦争時には、国連軍の司令部が横田基地にありました。一般的に言うと、日本も参戦しています。
また、財政問題で現在米軍の予算は削減されています。日本も財政問題を抱えています。

纏めると以下の通りです。
①歴史的に、戦後日本は参戦した経験がある。
②軍事力・財政上、日本は戦争を行えない。
③現実的に、アメリカは戦争をし得ない(小部隊派兵除く)。

以上より、「安倍首相が、日本を戦争を出来る国にしようとしている」という命題は誤りです。QED

PS 歴史的にみると、1カ国による防衛よりも集団安全保障体制(集団的自衛権ではなく)の方が戦争が起きにくいです。
勿論、二つ以上のグループが集団的安全保障体制を取っていない前提です。

Spam mail sender! Wnaker ,bugger off!

3 : Sako : May 21, 2015 10:36 PM

上記リンクは、以下です。
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/kousei/

4 : 湖の騎士 : May 21, 2015 10:41 PM

泥田の落武者様 コメントありがとうございます。日本の最大の問題点は、理性的に考えればすぐわかることを、自らの頭で考えられない人々が多いことです。私が心配するのは、「いい歳をしてまるで詐欺師に言いくるめられでもしたように」日本は危ない、安倍は危ないと本気で信じている人が多いことです。彼らはこれだけ鮮明になってきた中国の意図も見抜けず、ロシアの領土拡大への野心も見ることができません。「日本は戦争に巻き込まれる」といって大衆を煽っている野党党首、マスコミ、複眼的視野をもてない大学教授などのグループの方が、安倍首相よりもはるかに危険だと思います。

5 : 湖の騎士 : May 21, 2015 11:03 PM

Sako様 冷静に淡々と「事実」をお知らせ下さりありがとうございます。こういう明明白白の現実を見ようとしないで、自分たちの頭の中にのみ存在する「絶対的平和主義」あるいは「自分たちの気に入らないことはすべて悪い」とする狂信的な人々が日本の言論を歪めています。まさに「無知に基づく正義感」の持ち主たちです。この連中の害をいかに減らしてゆくかは、日本の最大の問題点だと思います。

6 : 青柳武彦 : May 25, 2015 09:41 AM

「安倍首相は危険だ。日本を戦争ができる国にしたがっている」というの、大間違いだと思います。
 小生は、ここ数年、日本が悪夢に襲われることを非常に恐れていました。その悪夢とは、中国が尖閣諸島に上陸、または何らかの軍事力を行使する事です。オバマはシリア事件の時と同様に、先ず議会と相談してみようと言います。議会と米国民は慰安婦問題などを起こした不道徳な日本を米国が助ける必要がないと言います。議会もヴァンデンバーグ決議を発動して、相互扶助精神を欠く国際協定は無効だと決議します。(現在の日本はヴァンデンバーグ決議に抵触することは明らかです。)
 結局、オバマは「中国の行動は非常に遺憾である」との声明を発表するだけに終わります。なお、これは日米安条条約第五条(具体的に何をするかは決めていない)には全く抵触しません。
 一方、日本の野党と日本人の一部は自衛隊の手足を縛ることにやっきになっていて、いろいろな法律を作りますから、自衛隊が効果的な反撃をすることはできません。なにしろ、専守防衛なのですから、決して勝ってはいけないのです。これでは自衛隊は必ず負けますので、日本人は皆殺しになります。
 少なくとも皆殺しになっても良いと覚悟をした人でなければ、この安保法制を戦争法制だといって反対する資格がありません。
 安倍首相は、こういう悪夢が起こらないように、先ず米国に対しては歴史認識(米国が日本を戦争に引き込んだのが実情)の面では大幅に譲歩して、米国の警戒心を和らげて、共和党のオバマ攻勢を強めました。
 中国も、こういう米国の情勢変化を読み取ることに失敗して、相変わらずの米国対決色を続けたので、中國贔屓だったオバマもさすがに「これはまずいな」と考えるに至り、日本を応援する方針に転換しつつあります。そのためにケリー国務長官を韓国に派遣して、「米は日本との連携を強化する方針だ。韓国の反日姿勢は更めて欲しい」と強硬に申し入れをした。
 以上が、現在進行中の国際情勢の変化と小生は読んでいます。(間違っている点があればご指摘乞う)
 日本の平和と安全を護るのは、日本の自衛力と米国との同盟の強化です。現在、進行中の安保法制に反対するのは明らかに日本の自衛力を制限・弱化しますから戦争になる危険が増大します。こうした国際情勢の変化と安全保障情勢の変化を的確に読み取って、悪夢のというらいを見事に防ぎつつあるのが安倍首相です。ところが、自民党の長老連や執行部は、「政高党低」などといって、よってたかって安倍首相の足を引っ張ろうとしています。これも別の進行中の悪夢ですね。こうした解説をするTVのコメンテーターが一人もいないのはどういうことでしょう。それとも、小生がバカなのでしょうか???!!
 悪夢を防ぐのは、日本中が安倍首相を応援することに尽きると思っています。      青柳武彦

7 : 青柳武彦 : May 26, 2015 03:21 PM

 昨日の小生の書き込みの、「『安倍首相は危険だ。日本を戦争ができる国にしたがっている』というの、大間違いだと思います。」の個所について、若干、補足をさせてください。その趣旨は泥田の落ち武者さまと同じです。
 たしかに中国や北朝鮮、ロシアから見ると安部首相は大変危険でしょう。日本を戦争ができる普通の国にしたがっているからです。ただし、日本人から見ると、日本を戦争ができる普通の国にすることは戦争への抑止力が格段に高まりますから、より平和確保の可能性が高まります。国会では自衛隊員のリスクが高まるなんてバカなことをいう議員がいますが、たしかに有事の場合には自衛隊にやってもらいたい仕事が増えるしそれは危険な仕事ですからリスクは増えます。当たりまえのことです。しかい、そういう仕儀に陥る危険性は格段に低くなりますから、自衛隊員のリスクは格段に低くなります。簡単な理屈です。
 大江健三郎は沖縄で「戦争を準備すると戦争になります。平和を準備して平和を確保しましょう」などとバカなことを言っています。しかし、本当は「戦争を準備すると抑止力が高まるから平和が確保できる、しかし平和を準備して抑止力をおろそかにすると戦争になる危険性が増す」ことは子供でも分かる理屈です。戦争をできる国の方が、戦争に巻き込まれる危険性が確実に低いからです。
                      青柳武彦

8 : 湖の騎士 : May 26, 2015 06:21 PM

青柳武彦様 25,26両日のコメントに感謝します。私が最も恐れているのも、貴兄が仰せの「子供にも分かる理屈」が分からない愚か者の存在です。本来なら恥ずかしくて、公の場では口にできないような愚論を滔々と述べている「有識者」が多く、その馬鹿をまた用いたがるマスコミも非常に危険です。私は昨年末に「ベルリン・冷戦・インテリジェンス」という文章を某誌に発表しました。1980年代に日本のメディアがいっせいにアメリカの「SDI(戦略防衛構想)」計画を「戦争の危険が増す」として袋叩きにしたことを書きました。これはソ連の核兵器攻撃に備えるものでした。ソ連のミサイルを宇宙空間で撃ち落とすというもので、一名「スターウォーズ」と呼ばれたことはご記憶に新しいと思います。しかし、のちに判明したのは、こうしたSDI反対論の陰でソ連が各国のメディアに猛烈な工作を行っていたことです。今回の「反安倍キャンペーン」の陰で糸を引いているのはどこの国かを考えるだけの想像力と記憶力がない日本は本当に危険です。SDIと同じ構想をソ連も推進しましたが、あまりにも膨大な費用がかかることが分かり、ソ連経済はそれに耐えられないとゴルバチョフは悟りました。彼はこの構想を中断し、アメリカとの冷戦を終結する方向に舵を切ります。あれだけ「戦争が起きる」と騒いだ日本のメディアは大失策を犯しました。レーガンのSDIは戦争どころか、まさに平和をもたらしたのです。(続きはまた)

9 : 泥田の落武者 : May 27, 2015 09:09 PM

「集団的自衛権」の議論を無茶苦茶にしているのは、メディアと左巻き文化人ですね!!!

2014/7/2付社説
「一部からは「海外での戦争に日本が巻き込まれかねない」といった不安も聞かれる。しかし、日本、そしてアジアの安定を守り、戦争を防いでいくうえで、今回の決定は適切といえる。国際環境が大きく変わり、いまの体制では域内の秩序を保ちきれなくなっているからだ。」

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO73648950S4A700C1EA1000/


と去年はまともなことを書いているなと思ったら、
今週月曜の記事では、

「安保法案は日本が直接攻撃を受けていなくても、米国などへの攻撃に反撃する集団的自衛権の行使容認などが柱。自衛隊の海外での活動拡大なども盛り込んでおり、戦後日本の安全保障政策を大きく転換する。」

こんな文章で、集団的自衛権をまともに理解できる人間がいたら、そっちの方がびっくりだ!!「日本の国益や主権を守るため」の話だろう。米軍を守る為ではない。「集団的自衛権」の議論を壊す気満々ですな・・・

こんな駄文を書き散らかして、「説明不十分が8割」とは笑わせる。お前らが訳の分からん説明をバラ撒いとるんだろうが・・・・・・

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS24H1G_U5A520C1PE8000/

10 : 湖の騎士 : May 29, 2015 10:47 AM

泥田の落武者様 コメントありがとうございます。メディアも一部の文化人も外交の現場も知らず、テロの脅威も知らず、中南海やクレムリンの奥でなにが語られているかも知らずに、自分好みの説を述べています。危ないことこの上ない状態です。しかし本人たちはそのことに気付いていません。こういう人々(&組織)を私は「無知に基づく正義感」の持ち主と呼んでいます。